朝のおつとめ『おあさじ』

この界隈にご宿泊ならではの御晨朝(ごじんちょう / おあさじ)朝のおつとめをぜひご体験ください。誰でも参加できます。

西本願寺 毎朝午前6時から約40分

東本願寺  毎朝午前7時から約40分

納骨

納骨の際もぜひご利用下さい!!お彼岸・観光シーズン混みあっている時期でも安心。緑風荘の駐車場は、約20台駐車可能!!お車を駐車して、大谷本廟・大谷租廟までは、タクシーで約10分〜15分!!東・西本願寺へは、歩いて約5分程度!!納骨の際のご利用お待ちしております。

納骨に関して詳細は
下記のリンクからご覧下さい

西本願寺

太鼓桜

この太鼓楼は、(宝暦10年)1760年ごろ親鸞聖人500回忌の際に作られたとみられています。太鼓楼は江戸時代時刻を告げる合図に使用しておりました。
その後壬生を屯所としていた、新撰組が使用しました。


唐門

桃山時代に造られ、国宝。四足でたっている四脚門で天皇のお使いの勅使が通る門から、勅使門とも言う。眺めていると、あまりの美しさに日が暮れるのを忘れてしまうことから、「日暮らし門」とも呼ばれている。


飛雲閣

京の金閣・銀閣に並ぶ京の三閣の一つに数えられています。豊臣秀吉が桃山時代に洛中に造った絢爛豪華な聚楽第で使用していた建物が、移築されたものになります。(中に入ることはできません)


東本願寺

毛綱

両堂の再建時、巨大な木材の搬出・運搬の際には、引き綱が切れるなどの運搬中の事故が相次いがため、より強い引き綱を必要としました。そこで、女性の髪の毛と麻を撚り合わせて編まれたのが毛綱です。当時、全国各地からは、全部で53本の毛綱が寄進され、最も大きいものは長さ110m、太さ40cm、重さ約1tにも及びます。いかに多くの髪の毛が必要とされたかがうかがわれます。現在、東本願寺に展示されている毛綱は、新潟県(越後国)のご門徒から寄進されたもので、長さ 69m太さ約30cm、重さ約375kgです。


※東本願寺に展示されている毛綱は、直径3.5cm、長さ6mです。午後5時閉門

※東本願寺に展示されている毛綱は、直径3.5cm、長さ6mです。午後5時閉門

渉成園

泉回遊式庭園をもつ東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)。1641(寛永 18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約一万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。園内の諸殿は1858(安政5)年、1864(元冶元)年の二度にわたって焼失。現在の建物は明治初期から末年ごろに至る間に順次再建されたものです。庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三勝」や「十景」と称されて、高い 評価がなされています。

緑風荘からの道のり

観光ご案内

緑風荘周辺観光ご案内

京なま 麩藤

小麦粉に食塩を加え、よく練りでんぷん質をとり、グルテンを抽出したものが生麩。
グルテンを抽出する際に、良いお水が必要であった。これが京都で生麩造りが発展した、理由の一つである。緑風荘でも仕入れている麩藤さんの生麩。笹巻き麩は、一個から購入でき、その場で食べるもよし!お土産にもよし!お客様の中には、緑風荘に宿泊の際は、必ず買いに来られる方もいるとか!!おすすめの生麩屋さんです!!

営業時間 9:00~16:30
定休日 日祝日(水曜日 不定休)

招福亭

近所の方が出前をとったり、隣の銭湯の帰りに立ち寄ったりと、かなり地元密着型のお蕎麦屋さん。子供の頃から食べておりますが、これがかなり美味しいです!!美山の茶蕎麦を使用しており、ざる蕎麦やカレーうどん、種類も豊富です!!皆様の地元の名前と同じでも、入っているものが違ったりするので、それらを発見するのもおもしろいです!!ぜひ昼食などに御利用下さい!!

定休日 不定休です。 (1日休みが多いです。)

丸美屋

千葉県産の落花生を薄皮付のままでピーナッツペーストにしたものを初め、厳選したナッツを使用したペーストの詰め合わせ。特に店内で挽いてくれる香り豊かなピーナッツペーストの濃厚さに驚く、自然のままの持ち味を大切に砂糖や添加物は使わず、美容にもよく和え物等の料理にも最適である。

HACOBU KITCHEN

お昼ご飯が中心の、どこか懐かしくてやさしい味の、街に親しむ社員食堂のようなカフェです。
京都大原の朝市新鮮お野菜、滋賀県長浜の契約農家さんから届くお米など、新鮮で安心な食材をつかって、毎日手作りの定食を提供しています。

マルニ アトリエ カフェ

メニューのご紹介
■日替わりメニュー:¥850
旬の素材をおいしくお届けします。お味噌汁は毎朝だしをひいております!
■昔ながらのオムライス(デミグラスソースor ケチャップソース):¥850
■つくるハンバーグ:\850
■スパゲッティー(カルボナーラ・ナポリタン)¥850
■マルニたい焼 (バター・生クリーム付き) 1個250円
■抹茶たい焼(バター・生クリーム付き) 1個300円
※タイヤキは午後2時からご注文いただけます。それぞれ+150円でアイスのせができます

営業時間 11:30〜19:00(18:00 L.O)
定休日 火曜日+不定休

美好園(お茶屋)

仏壇・念珠・香の店が並ぶ西本願寺の門前町・仏具屋町。明治5年(1872年)の創業から、本願寺御用達の御茶司を務めてきた老舗。また、西本願寺の茶道師家である茶道薮内流の御家元にも抹茶を納め、店には代々の宗匠から銘を受けた抹茶も多く、宗匠好みの抹茶を味わう事ができる。薮内家というのは、千利休の弟弟子・薮内剣仲を家祖としており、千家の茶の湯とは異なった茶風を今に伝える貴重な存在である。

営業時間 10:00~17:00
定休日 日曜日・祭日

まるまん豆腐屋

旅館から徒歩5分のまるまん豆腐店では、富山・新潟・山形のエンレイ大豆と滋賀県大鶴大豆を使用し、赤穂の塩田にがり・深さ約70メートからの地下水から、こだわりのお豆腐は作っています。
地下水も年2回の検査をクリアした、安心で安全な京都の地下水。朝は6時から作業を開始です。 大丸京都店や地方の百貨店、京都の某有名料亭にも商品を提供している創業約50年の老舗の豆腐店。

白山湯

昔なつかしい銭湯!!
京都の少なくなってきた銭湯の中の一つです。当旅館にも大浴場はありますが、もしかしたら地元の方とのふれあいがあるかも?大人410円です。昔なつかしい経験もいかがですか!

営業時間 平日15:00~24:00 / 土日祝7:00~24:00
料金 大人(中学生以上)410円 / 小学生150円 乳幼児60円 

薫玉堂(お香屋)

桃山時代文禄三年(1594年)、薫玉堂は本願寺前の現在の地で、薬種商として暖簾をあげられた薫玉堂。創業以来400余年の伝統を受け継ぐ弊店は、京の代表的な香老舗として長年の伝統を守りながら続いており、御本山・本願寺等々に納められています。

二山(扇子屋)

創業1713年、京都の伝統工芸を守り続け300年、伝統と品格に、遊び心をプラスした新感覚な扇子はすずやかに、凛として、心地良い夏の風を運びます。

日下念珠店

昭和初期の創業以来、お念珠の専門店として、職人の手で一つ一つ丹精こめて手づくりされる良質なお念珠を取り扱っております。弊店店内には各宗派のお念珠の他、各種仏具、お香、ロウソクその他小物までいろいろと取り揃えております。

津久間紙店

昭和20年1945年の創業、書家や書道愛好家が集まる和紙の専門店。
かな料紙、半紙、色紙など品揃えが豊富である。便箋や茶懐紙、友禅紙などの身近な品物や京土産に最適なあぶらとり紙やメモ帖といった紙製品も取り揃えている。

宇野鳳翔堂

京都は下京区、東本願寺と西本願寺の間にある和ろうそくの製造卸販売のお店です。昭和10年に創業した宇野鳳翔堂は、昔ながらの和ろうそく製造技術、清浄生掛けを今に伝えるという名目の元、初代宇野重蔵という名工を得て基盤を築きました。
時代の趨勢と共に和ろうそく工房が姿を消していくなか、昔ながらの伝統技法を守り続け、次の世代へと受け継いでおります。

ぜにや

京念珠「ぜにや」店舗は、京町家が持つ本来の楽しみ、お客様と職人がコミュニケーションをとりながら売買できる「みせ」=「見世座」空間を復活させました。
「見世座」から続く土間、「とおり庭」には浅黄色の大津壁。その向こうには奥庭「前裁」が開き、お客様の目前では職人の手技が披露される・・・。
そんな昔ながらの空間で、ご要望のお念珠のカスタマイズや、お手持ちのお念珠リフォームをさせていただいております。
仕上がりを待つ間も、お茶を飲んだり、東南アジア等から集めた調度品を眺めたり。お客様に思い思いくつろいで頂けるギャラリースペースがぜにやの魅力です。

平等寺(因幡薬師)

昔から京都の町中にあり、ご病気の方の最後の拠り所として、多くの方の信仰を集めてまいりました。病気を治してくださる仏様、また、子授け、安産の仏様として多くの方が参られますが、特に癌封じのお薬師如来として信仰されております。
これは、かつて癌が不治の病と思われていた時代、最後に因幡薬師にすがられた方が多かったため、現在まで、「がん封じ」の薬師如来として伝わってきたのです。
現在も毎月8日に薬師護摩を焚き、癌封じの御祈願を致しております。また同日には手づくり市も開催。
因幡堂の正面真南の通りを不明門(あけず)と呼びますが、これは五条院の御所に遠慮して南門を開けなかったためです。

長講堂

もと後白河法皇が仙洞御所に営まれた持仏堂で、正式名を「法華長講弥陀三昧堂」といい、法華経を永遠に讃し、阿弥陀仏を念じて三昧境に入る道場という意味である。寿永2年(1183)、法皇が六條西洞院の平業忠の邸に移られたので、この堂もそこに移建され六条長講堂とよんだ。  再三の火災のため転々と寺地を変え、天正6年(1578)に現在地に移った。
特別拝観等以外、普段は拝観できない。

蓮光寺

負別(ふべつ)山と号し、浄土宗の寺である。天台宗真盛(しんぜい)派の祖、真盛上人の開基にかかり、もと新町通松原にあったが、のち玉譽和尚がここに移して浄土宗に改めた。
当山には、高さ八尺の石造の地蔵尊が祀られている。この地蔵尊は、弘法大師の御作で、六条河原の刑場にまつられていたと伝えられている。鴨川の氾濫で埋もれていたが、保元3年(1158年)平清盛の乗馬が急に動けなくなつたので、あたりを掘ってみると、地蔵尊が出てきたという。以来、駒止地蔵尊の名で信奉されている。
江戸時代の中期に霊験が評判で名地蔵と数えられる地蔵尊が21体あるが、その1つに数えられている。
また長曽我部盛親(ちょうそかべもりちか)の墓がある。

文子天満宮

文子天満宮の御祭神、菅原道真公は、大宰府への左遷、失意のうちに亡くなり、その後天候不順や政治の混乱が続き、人々はそれらの災いを道真公の怨霊のせいだと恐れました。
菅原道真公の乳母をつとめていた多治比文子は、自分の家の庭に小さな祠をもうけ、道真公を拝んでおりました。そんなおり、天神となった菅原道真公は多治比文子に現在の北野天満宮の地にまつってもらいたいと託宣しました。
このように北野天満宮がまつられるきっかけをつくったのが、多治比文子だったのです。当社が「北野天満宮の前身神社」と称する由縁です。文子天満宮は菅原道真公を「天神」としてわが国で最初におまつりをした神社であることから、「天神信仰発祥の神社」と位置づけられます。学問の神として、全国からお参りに来られています。

市比賣神社

桓武天皇が平安京を制定されたとき、左右両京の市座(常設市場)の守護神として創建されたものと伝える。旧社地は東市座内の七条坊門に在ったが、この地に移ったのは天正19年(1591)である。なお現在も、京都市中央卸売市場には開設時より当社の末社が祭られている。
清和天皇から後鳥羽天皇に至る27代の間は皇室、公家の尊敬篤く、皇子又は子女の誕生ごとに当社の「天之真名井(あまのまない)」の水を産湯に加えられたと伝え、また、「五十顆之餅(いかのもち)」や「市之餅(いちのもち)」と名付ける産餅をも授与する。商売の繁栄と子供の無事成育を加護し、女人を守護する神である。
昭和63年、期限の切れたカード型おまもりをおさめる場所としてつくられたカード塚。いつの間にかクレジットカードなどあらゆるカードをおさめられるようになった。中には病気と縁が切れるようにと、病院の診察券をおさめる人も。
かわいい姫みくじも、一度お試し下さい。

京都観光案内

西本願寺

当館より徒歩5分

東本願寺

当館より徒歩5分

清水寺

当館より京都駅経由バスで30分
タクシーで10分

八坂神社

当館より京都駅経由バスで35分
タクシーで15分

二条城

当館よりバスで10分
タクシーで10分

龍安寺

当館よりバスで30分下車徒歩10分
タクシーで25分

金閣寺

当館よりバスで30分下車徒歩10分
タクシーで25分

銀閣寺

当館より京都駅経由バスで40分
タクシーで25分

平安神宮

当館より京都駅経由バスで40分
タクシーで20分